アートスタジオなたねでは、絵を描くこと、版画を刷ること、粘土や段ボールで形作ること、色々な素材で工作すること。。。など、創作する、造形することができる場所です。
作っているときに悩んで、考えて、「あ!ひらめいた!!」が出たら、それを形にしていきましょう。みんなが頭をひねらせアイデアを出し工夫できるように、ひとりひとりサポートします。もちろん大人も大歓迎!
ちなみに私は幼稚園の頃に『タッチ』(作者:あだち充)の南ちゃん(という登場人物)を描くのが大好きでした。そこから、あれよあれよと美大を出てロンドンにまで行ってしまいました。私のアート人生は南ちゃんからスタートしているんです。好きなことを育てると、そこから出てくるパワーはすごいです!
作ることが好き、やってみたい・挑戦してみたいと思ったら、ぜひ体験にきてくださいね。
「アートスタジオなたね」が大事にしたい気持ち
・こうしたい!やってみたい!描きたい!気持ち
・いいなぁ~、きれいだな~、美しいな~、面白いな~など、作品を見て感じた気持ち
・こうしたらいいのかも!良いこと思いついた!気づきの気持ち
・うーん、何か変だな?上手くいかないな~、今日はだめだ~という壁にぶち当たったときの気持ち
他にも色々あるけど、その瞬間の気持ちを大事に、ときには話しながら(アウトプットして)、作品を作っていきたいなと思っています。
アートスタジオなたね
代表 藤田 妙子
1980年東京都生まれ。2005年、武蔵野美術大学大学院美術研究科油絵コース修了。中学校・高等学校美術専修教員免許状取得。大学後、イギリス・ロンドンに住み、ヨーロッパのアートシーンに触れる。その後東京に戻り、中学・高校などで美術を教えつつ制作活動を続ける。縁あって2016年鳥取県岩美町に移住。NPO法人ARDA対話型美術鑑賞ファシリテーター講座を受講。岩美町地域おこし協力隊の3年を経て、2019年「アートスタジオなたね」を立ち上げる。一人一人の創る楽しさ、見る楽しさを大切にしていきたいと考えている。